導入事例 | 株式会社フィスカ

エコ製品・環境改善

農業関連機器

導入事例：HP Tarım

愛知県田原市大葉生産者様

3台 /

/ハウスの規模：9.9a

全棟66aのうち9.9aのハウスにて機器入れ替えのため、HP Tarım TypeM8を3台導入して頂きました。
設置時の外気温10℃（田原市気象庁HPより）
設定温度24℃に設定し1時間ほどでハウス内温度13℃から23℃まで上昇しましたので問題なく使用していただいております。

稼働前		稼働1時間後

（表示はハウス内温度） 2020年12月18日 16:00 外気温10.4℃		（表示はハウス内温度） 2020年12月18日 17:00 外気温9.9℃
2020年12月18日の日没 16:50

私は大葉を25年作り続けてきて、大葉にとって最適な環境は自分が過ごしやすい温度・湿度だと思っています。
そのため、自分の肌で最適な温度・湿度を確認するようにしています。
入れ替え前の機器では24℃設定でハウス内の温度が21℃でしたが、今回導入したHP Tarım TypeM8では、入れ替え前の機器と同じ24℃の設定でハウス内温度を23℃まで上げることが確認できました。
今後は温度設定を変えてハウス内を20℃以上で管理しようと思うので、数日間は何度もハウスに足を運び、最適な状態で使用したいと思います。

※: こちらの大葉生産者様は弊社の試験農場としても色々な機器を導入して頂いております。
: 現地ハウス見学をご希望される場合はどなたでもご対応いただけるそうですので、株式会社フィスカまでご連絡ください。

千葉県生産者様

1台 /馬力：10馬力 /

/ハウスの規模：1.6a

昨年の「第１１回農業Ｗｅｅｋ」の弊社ブースにて、苗場用ハウスで使用できる暖房用エアコンはないかとのご相談をいただき、HP Tarım TypeM10を導入いただきました。
また、炭酸ガス発生装置FEB-proJを１台導入いただき、効果を実感されもう１台追加で導入いただきました。

富山県生産者様

1台 /馬力：10馬力 /

/ハウスの規模：0.8a

既存機器が故障してしまい、修理もしくは機器の入れ替えのご相談をいただきました。
「ハウス内を冬場２５℃まで上げたい」、「燃油を極力使用しないようにしたい」とのご要望があったため、HP Tarım TypeM10での機器入れ替えをご提案させていただきました。
これから冬場になり機器の性能を発揮して生産者様にご満足いただけるよう、アフターサービスも含め長いお付き合いをお願いします。

北陸花生産者様

1台 /

/ハウスの規模：0.72a

花の育苗用のハウスにHP Tarım TypeR を１台導入しました。
夏場の発芽促進の為、機器を導入し、冷房をメインで使用しています。
暑い夏場にハウス内を冷房で冷やすことにより、発芽を促進することができています。
冬場は暖房を温度管理用として使用しています。

導入事例：D.Dマルチa

愛知県田原市大葉生産者様

2台 /

/ハウスの規模：5.3a

既存機器が古くなってきた為、相談したところ、D.Dマルチaでの機器入替えの提案をもらいました。
作物に直接風が当たらないようにしたいので、オプションの可変風向ガイドとＤＤフードも設置してもらいました。
現時点では、今まで併用していたボイラーを使わなくてもD.Dマルチaだけで順調に稼働しています。
現在、毎日温度データをとり作物にとってよりよい環境づくりを目指しています。

導入事例：炭酸ガス発生装置

千葉県生産者様

2台 /

/ハウスの規模：1.6a

昨年の「第１１回農業Ｗｅｅｋ」の弊社ブースにて、苗場用ハウスで使用する炭酸ガス発生装置をお探しでした。
１台目はトマトのハウスに設置していただき効果を実感され、苗場でも使用したいとのご希望があり小型で移動可能なところも気に入っていただいたことが決め手になり、１台追加で導入いただきました。

宮崎県宮崎市生産者様

1台 /

/ハウスの規模：9.02a

宮崎県で初めて炭酸ガス発生装置FEB-proRを導入していただきました。
大葉、ズッキーニ、その他いろいろな作物を作っておられる生産者様ですが、地域の営農指導の方がCO₂濃度の測定をしてくれていたそうですが、その中で弊社営業がご挨拶におうかがいした際にお話をさせていただいて導入に踏み切られました。
炭酸ガス発生装置の設置を見て、ピーマン生産者様も導入を検討いただけるようです。
今後とも末永くお付き合いをお願いします。

愛知県田原市大葉生産者様

7台 /

/ハウスの規模：16a

シロッコファン内蔵で風力があるのでアルミフレキダクトにて方向を決めています。
６棟のハウス全部屋に７台導入しました。
プロパンガスなので臭いも少なく、本体が熱くならないのも導入の決め手です。

沖縄県ラン生産者様

13台 /

当初4台から始め、現在は13台使用しています。
８０坪程のハウスに各２台、小型なボディーでもシロッコファンが内蔵されているのでポリダクトを配置して使用しています。
使用時間、CO₂濃度などは言えませんが様子を見ながら他のハウスにも追加する予定です。
導入費も手頃なのも良い。
他にヒートポンプの入替えも相談中です。

愛媛県イチゴ生産者様

1台 /

/ハウスの規模：15a

昨年、試験導入をしました。
シロッコファン内蔵でダクト接続ができるため、ハウスの角に設置してダクトを接続し、運用しています。
ダクトでの施肥が他の機器を伝わず、本体からアルミのフレキシブルダクトをかいしてポリダクトが接続できるので初期費用もおさえれたのではないかと思います。
現在は本体に内蔵されているタイマーを作って運用しています。

北海道トマト生産者様

1台 /

/ハウスの規模：10a

昨年５月に試験的に導入しましたが、導入成果を得る前に色々な事があり思った成果が出ませんでした。
ですが今年は定植も済み、これから炭酸ガス発生装置を稼働させ、導入成果を上げたいと思います。
運用の仕方はハウスの体積よりCO₂発生量を計算してタイマーにて運転を行っております。
実証としては１５分程で100ppm程上昇したのを計測機にて確認しました。

導入事例：補光用LED電球

千葉県生産者様